新井順子プロデューサーのwikiプロフ、作品や年齢、高校は?

新井順子プロデューサーのwikiプロフ、作品や年齢、高校は?

新井順子プロデューサーのwikiプロフ、

作品や年齢、高校についてご紹介致します。

 

最近では『MIU404』と『私の家政夫ナギサさん』の

ドラマが話題になっていますが

女性プロデューサーである新井順子さんの作品となります。

 

他にも『わたし、定時で帰ります。』『アンナチュラル』

『中学聖日記』『リバース』『Nのために』『夜行観覧車』

(全てTBS系)などなど、数々の話題作やヒット作を手掛けています。

 

今回はそんな新井順子プロデューサーをご紹介します。

新井順子のwikiプロフィール

名前:新井順子
生年月日:1980年頃
出身地:大阪府
趣味:旅行

2001年に入社TBSスパークルに入社。

プロデューサー業の師匠は加藤章一さん。

1971年生まれで加藤章一さんの主な作品は

TVドラマ『恋する日曜日』や『ラブレター』

映画は
2011年公開の吉祥寺の朝日奈くん
2005年公開の魚
2005年公開のDiaries
となります。

新井順子さんの代表作は
・テレビドラマ『わたし、定時で帰ります。』
・テレビドラマ『中学聖日記』
・テレビドラマ『アンナチュラル』
・テレビドラマ『リバース』
・テレビドラマ『私、結婚できないんじゃなくて、しないんです』

 

現在はTBSスパークル

エンタテインメント本部 ドラマ映画部 / プロデューサー

 

初めてハマったドラマは『東京ラブストーリー』

母親が舞台やミュージカルが好きでよく連れて行って貰ってたそうです。

新井順子の出身高校

すいません不明です。

新井順子さんの出身高校は判り次第記載します。

新井順子の出身大学

新井順子さんは東邦学園専門学校の

放送芸術科を2000年に卒業されているので

出身大学はないと思われます。

新井順子の年齢

新井順子さんは2000年に東邦学園専門学校の

2年制専門過程を卒業されているので

2020年の現在は40歳前後と思われます。

28歳の時に愛の劇場「ラブレター」(2008年)という

鈴木亜美さん主演のドラマでプロデューサーデビューと

インタビューでも答えているので、やはり新井順子さんの

現在の年齢は40歳前後だと思いますが、

40歳には見えないくらい綺麗な方ですよね。

新井順子は結婚してる?旦那さんは?

新井順子プロデューサーは見た目も綺麗なので

結婚して旦那さんがいるのか気になりましたが、そういった

情報はネットには一切ありませんでした。

 

経歴等を見る限り、売れっ子のプロデューサーなので

恋愛してる暇とかなさそうな感じのバリバリの

キャリアウーマンなので結婚はしていない可能性が

高いと思われます。

新井順子の経歴

漠然とドラマ業界で働きたいと思ったのは中学生。

高校生の時までドラマのノートを付ける。

ノートには各クールごとにタイトルと主題歌と

主演女優と男優、監督の名前などを記載。

 

高校生の時に木下プロダクションに入りたいと

電話をしたら大学か専門学校を出てからじゃないと

入社できないと言われ、大学だと4年かかるからと

専門学校に入学。

 

専門学校1年生の時に「池袋ウエストゲートパーク」の現場でバイト

専門学校2年生の時に渡る世間は鬼ばかりの助監督募集に応募

それがVSOという会社の社員募集で、のちに木下プロダクションと

合併するという、まるで運命のようですね。

 

制作部に入り2000年の「義父のいる風景」でお弁当を発注したり、

ハマグリ焼いて配ったり、ロケ地までの地図を書いていたそうです。

始めてアシスタントプロデューサーをしたのは愛の劇場の大ヒット作

「砂時計」(2007年)でドラマの内容は芦原妃名子による少女漫画

を原作とした切ないラブストーリーです。

 

はじめて脚本打ち合わせ(本打ち)に参加したのは

2008年の「だいすき!!」で女性の意見を聞きたいという事で

新井順子さんが呼ばれたようです。

 

新井順子さんのプロデューサーデビュー作品は

鈴木亜美さん主演のドラマの:愛の劇場「ラブレター」(2008年)です。

 

初めてのゴールデンタイム作は新体操を題材にした「タンブリング」(2010年)

 

単独でプロデューサーとして初めて作った作品は「夜行観覧車」(2013年)

鈴木京香主演のサスペンスドラマで湊かなえによる小説が原作となっています。

 

2016年、『金曜ドラマ「Nのために」(TBS)』が、
『第32回ATP賞 テレビグランプリ』のドラマ部門・優秀賞を受賞

2018年、「アンナチュラル」で第55回ギャラクシー賞テレビ部門・優秀賞を受賞

「アンナチュラル」は第96回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 最優秀作品賞も受賞。

2019年「わたし、定時で帰ります。」で「ギャラクシー賞 6月度月間賞」を受賞。

 

そして2020年の今年は『MIU404』をプロデュースして益々話題になっています。

 

新井順子さんの経歴を見ると物凄いですが、インタビューでもいろいろな人に

助けられたと発言されています。こういった謙虚な人にもっともっと活躍して

欲しいと個人的に思いますが、プロデューサー業だけではなく講演等も精力的に

行っていてドラマ業界の為にもかなり活躍されています。

新井順子の作品

2020年 MIU404

2019年 わたし、定時で帰ります。

2018年 アンナチュラル

2018年 Aではない君と

2018年 中学聖日記

2017年 リバース

2016年 私 結婚できないんじゃなくて、しないんです

2016年 女性作家ミステリーズ 美しき三つの嘘

2015年 結婚式の前日に

2015年 マザー・ゲーム〜彼女たちの階級〜

2015年 遠まわりしようよ、と少年が言った。

2014年 Nのために

2014年 三面記事の女たち -愛の巣-

2013年 夜行観覧車

2013年 ぶっせん

2013年 リミット

2012年 白戸修の事件簿

2011年 シマシマ

2010年 タンブリング

2008年 愛の劇場「ラブレター」

まとめ

現在、めちゃくちゃ活躍していて注目されている

新井順子プロデューサーですが、子供の頃から演劇やドラマに触れ

中学生の時には、ドラマ関係の仕事に就きたいと思い、

高校生の時にプロダクションに電話で入れるか聞いてしまうという

行動力が物凄いと思いました。

 

新井順子さんはドラマが好きで才能はもちろんあったと思いますし

計り知れない努力もされていると思いますが、更に助けてくれる師匠や

同僚の方、そして俳優の方の活躍によって

現在の地位があるのだなと思いました。

新井順子プロデューサーの今後の活躍も更に期待したいと思います。

新井順子プロデューサーのwikiプロフ、作品や年齢、高校は?
最新情報をチェックしよう!